ねじりまんぽ(蹴上トンネル) 内部

京都蹴上にあるねじりまんぽの内部です。

天井部分を見ると、ねじれたように煉瓦が積み上げられているのがわかるかと思います。

一瞬不安になるかもしれませんが、大きな地震を乗り越えてきたということは、丈夫なつくりなんでしょうね。

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ねじりまんぽとは?

ねじれたように煉瓦を積み上げる工法のことです。

「ねじりまんぽ」を計るによると、ねじりまんぽは日本全国に30ほどしかないそうです。

参考

琵琶湖疏水とは?

滋賀県大津市から京都市にかけて、琵琶湖の水を京都へ流すための水路があります。

それが琵琶湖疏水です。

京都~大津間の船の輸送にも使われていました。

参考

蹴上インクラインとは?

琵琶湖疏水の途中、落差の大きい箇所で船を上下させるために敷設されたインクライン(傾斜鉄道)。

傾斜鉄道としては世界最長の長さを誇りました。

1948年(昭和23年)まで実際に使われていましたが、現在は蹴上の部分のみが国の史跡として整備されています。

桜の名所としても知られ、春には多くの観光客が訪れます。

参考

撮影データ

項目 データ
撮影者 N
撮影日 2018年10月17日
撮影場所 京都・蹴上
機材 Panasonic DMC-GX7MK2
解像度 3448x4592

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