前回に引き続き、蹴上インクラインの写真です。
秋の写真を載せておいてなんですが、やはり桜の季節に一度訪れてみたいなと思います。
ただ、本当に観光客が多いらしく、納得の行く写真を撮るのは難しそうです。
もし行くとしたら、早朝がいいのでしょうか?
ちなみに、今さらですが、「蹴上」と書いて「けあげ」と読みます。
大阪の「喜連瓜破(きれうりわり)」よりは読みやすいと思いますが(笑)、地元以外のエリアだとパッと読めない地名も多いですね。
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蹴上インクラインとは?
琵琶湖疏水の途中、落差の大きい箇所で船を上下させるために敷設されたインクライン(傾斜鉄道)。
傾斜鉄道としては世界最長の長さを誇りました。
1948年(昭和23年)まで実際に使われていましたが、現在は蹴上の部分のみが国の史跡として整備されています。
桜の名所としても知られ、春には多くの観光客が訪れます。
参考
琵琶湖疏水とは?
滋賀県大津市から京都市にかけて、琵琶湖の水を京都へ流すための水路があります。
それが琵琶湖疏水です。
京都~大津間の船の輸送にも使われていました。
参考
撮影データ
項目 | データ |
---|---|
撮影者 | N |
撮影日 | 2018年10月29日 |
撮影場所 | 京都・蹴上 |
機材 | Panasonic DMC-GX7MK2 |
解像度 | 3448x4592 |