京都の青蓮院門跡の大きな楠です。
カメラの設定で青が強く出るようにして撮影しました。
何となく楠の迫力が強調されるような気がしたからです。
実際の見た目に近い写真は、「青蓮院門跡の大楠」にあります。
ところで、青蓮院門跡という名前から、私はてっきり門の跡だけ残っているのかと思っていたのですが、「門跡」は皇族や公家が住職を務めるお寺(またはその住職)を指す言葉なんですね。
門跡(もんせき、もんぜき)は、皇族・公家が住職を務める特定の寺院、あるいはその住職のことである。
この写真を撮影した時は、「門の跡だけにしては、えらく立派な建物だな」なんて思ってました(笑)
ひとつ勉強になりました。
青蓮院門跡とは
三千院、妙法院とともに、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡の一つとして知られる門跡寺院。
門跡とは、皇族や公家が住職を務めるお寺(またはその住職)のこと。
参考
写真のダウンロード
この写真をダウンロードしたい方は、下のボタンをクリックしてください。
※クリックするとMediaFire(オンラインストレージサービス)へ移動します。
MediaFireからのダウンロード方法
移動先のページ右上の黄緑色の「ダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロードできます。
この写真のライセンス
この写真のライセンスは、Creative Commons — CC0 1.0 です。
To the extent possible under law,
N / niiyan
has waived all copyright and related or neighboring rights to
this work.
This work is published from:
Japan.
撮影データ
項目 | データ |
---|---|
撮影者 | N |
撮影日 | 2018年10月17日 |
撮影場所 | 京都・青蓮院門跡前 |
機材 | Panasonic DMC-GX7MK2 |
解像度 | 4592x3448 |