伏見稲荷大社の楼門から本殿を見やるようなアングルで撮影しました。
楼門は本殿の手前にある大きな門です。
この写真には写っていませんが、門の前には狛犬の代わりに狐の像が二体配置されています。
「伏見稲荷大社 楼門 文化遺産オンライン」の写真を見ると、その様子がわかると思います。
ただし、この日は天気が良くなくて、しかも、このときはまだ望遠レンズも持っていなかったため、うまく撮影できませんでした。
次に訪れる際は、狐の像も含め、もっといろんな角度から撮影してみたいと思います。
ちなみに、「楼門」というのは社寺の入り口にある二階建ての門のことを指すそうです。
社寺の入口にある二階造の門。最近は下層に屋根のないものを楼門といい,屋根のあるものを二重門といって区別している。
参考
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伏見稲荷大社とは?
伏見稲荷大社は、全国に3万社以上あると言われる稲荷神社の総本宮(総本社)です。
「お稲荷さん」と親しみをこめて呼ばれることもありますね。
狛犬ではなく、狐の像があることから、お稲荷さん=狐という風に思っている方もいるかもしれません。
しかし、伏見稲荷大社のホームページによると、そうではないようです。
問 「お稲荷さん」ときつねの関係は?
答 「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。但し野山に居る狐ではなく、眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。 勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。
撮影データ
項目 | データ |
---|---|
撮影者 | N |
撮影日 | 2018年10月29日 |
撮影場所 | 京都 伏見稲荷大社 |
機材 | Panasonic DMC-GX7MK2 |
解像度 | 4592x3448 |