黄色く色づくカエデ

  • 公開日: 2021-09-28 10:53

黄色く色づくカエデ

滋賀県湖東三山西明寺の黃葉です。

赤く色づくのがモミジというイメージがあったので、私は、これはカエデなのだろうと思っていました。

ところが、こちらの記事を見ると、まず「すべてのもみじ・カエデがムクロジ科カエデ属に分類されている」(確実園園芸場の川原田さん談)ことがわかります。

そして、以下の理由で、そもそも 2 つの違いを論ずる意味が希薄なんだそうです。

確実園園芸場の川原田さんは、「もみじは紅葉するという動詞が語源で、紅葉する代表的な木に名付けられたもの。一方で、カエデはカエルの手に似ている形容詞から付いた名前なので、実際のところ、2つの違いを論じる意味は薄いです」と話す。

もみじとカエデに違いはある?知れば紅葉狩りがもっと楽しくなる特徴や由来を解説 |紅葉名所2021 - ウォーカープラス

上記のページにはたくさんのカエデの仲間のイラストが掲載されています。

専門家ではないので、写真の木がこの中のどれなのかはわかりませんが、きっと黄色く色づく種類のカエデなんだろうと思います。

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紅葉のしくみ

湖東三山とは?

滋賀県の湖東地域にある西明寺・金剛輪寺・百済寺の三つの天台宗寺院の総称で
琵琶湖の東側、鈴鹿山脈の西山腹に位置し、紅葉の名所と知られており、
日本の紅葉名所百選にも選ばれています。

湖東三山 観光振興連絡会

琵琶湖の東側、滋賀県湖東エリアに湖東三山と呼ばれる3つの寺院があります。

それが、西明寺、金剛輪寺、百済寺です。

いずれも紅葉の名所として知られています。

車がないと行くのが難しい場所にありますが、高速道路を使えば県外からでも訪れやすいかと思います。

西明寺とは?

湖東三山西明寺の公式ホームページ | 湖東三山のひとつ西明寺は、国宝の本堂や三重塔の建造物をはじめ、迫力の二大天王や十二神将といった重要文化財の数々があります。また紅葉と苔が美しい庭園が名所の西明寺は、西国薬師四十九霊場の第三十二番札所でもある。

湖東三山西明寺の公式ホームページ

紅葉の名所としても知られる湖東三山の一つ。

国宝や重要文化財も多い。

リンク

撮影データ

項目 データ
撮影者 N
撮影日 2018年12月
撮影場所 滋賀
機材 Panasonic DMC-GX7MK2
解像度 4592x3448

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